
アクセシビリティを品質として考える
デジタル庁はアクセシビリティを、すべてのユーザーがウェブサイトやオンラインサービスを確実に利用するための品質基準としています。企画から運用まで考慮すべき事項です。
企業サイトではトップページの見た目だけで完成を判断できません。商品情報、連絡先、フォーム、エラー表示まで、異なる利用方法でも理解できる必要があります。
読むこと・操作することを確認
同デザインシステムは文字と背景のコントラスト、リンクの表現、キーボード操作、フォーカスの見やすさなどを重視しています。状態を色だけで伝えないことも重要です。
マウスなしでメニューを開き、フォームを記入・送信できるか。文字を拡大しても読めるか。重要な画像に必要な説明があるか。実際の作業を通して確認しましょう。
公開後も継続して見直す
文章、画像、操作の更新によって、アクセシビリティが変わる可能性があります。納品時だけでなく運用時の点検を計画し、コンテンツ担当者も関わることが大切です。
本記事は公開ガイダンスを整理した実務のヒントであり、適合認証や法律意見ではありません。正式な評価は適用基準、対象範囲、試験方法を定めて実施してください。
